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【WordPress】見出しの付け方とルールをかんたんに解説

WordPress 見出しの付け方とルール

こんにちは、ikuzo(いくぞう)です。

今回は、ブログの見出しの付け方とルールについて、かんたんに説明します。

見出しとは、記事にどんなことが書かれているのかを一言で表した「要約」のようなものです。

新聞の見出し

プー太郎
プー太郎

新聞は記事の先頭に書かれている「見出し」次第で、その記事を読むか読まないかを決めるよね。だから見出しはとても大切なんだ。

ブログでも「タイトル」の次に重要なのは「見出し」と言っても過言ではありません。

「見出し」をしっかり作ってGoogleの検索順位を上げていこうじゃあーりませんか!

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WordPressの見出しの付け方

WordPressで見出しを付ける方法は、見出しにしたい行にカーソルを合わせて(もしくは文をドラッグ)、

段落▼」から見出し2~6を選びます(通常は「見出し2」から始めます)。

見出しにしたい文にカーソルを合わせる

見出し2~6の中から選ぶ

WordPressの「見出し2」

テキストエディタで見ると見出しには「h2」や「h3」といったタグがついています。

見出し2~見出し4(ビジュアルエディタ)

見出し2~見出し4(テキストエディタ)

この<h2><h3>などの見出しタグに挟まれたキーワードをGoogleは非常に重要視します。

なので見出しには記事のタイトル同様、検索されたいキーワードを適度に入れることが大切です。

プー太郎
プー太郎

同じキーワードばかり入れるのは逆効果になることもあるので、キーワードは適度に入れましょう。見出しの量にもよりますが、見出しの数が多い場合は全ての見出しに同じキーワードを入れるのはNGです(最大でも半分程度にする)。

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記事で見出しを使う際のルール

基本的に「見出し1」は記事の中では使いません。見出しは「見出し2」から順番に使います。

一般的に記事の中でよく使われているのは「見出し2」から「見出し4」までです。

プー太郎
プー太郎

「見出し1」は記事のタイトルで使用しているんだ。だから通常は「見出し2」から使うんだよ。

見出しを使う際のルールとしては、次のようなものがあります。

見出しのルール

「見出し2」から使い始める(いきなり、3や4から使わない)

「見出し2」の次は「見出し2」か「見出し3」を使う(2→4へ飛ぶのはNG、逆の4→2はOK)

「見出し3」使ったら、「見出し2」に戻るまでに「見出し3」を2つ以上使う

「見出し4」使ったら、「見出し2」か「見出し3」に戻るまでに「見出し4」を2つ以上使う

  記事が見やすくなるからといって、装飾のためだけに見出しを使わない

正しい見出しの使い方の例

プー太郎
プー太郎

上位の見出しに戻る前に、同じ見出しを2つ以上使おうね。最後に見出し3や見出し4を使う場合も必ず2つ以上にするんだよ。

悪い見出しの使い方の例

プー太郎
プー太郎

こんなふうに適当に見出しを使うと、Googleが「見にくい記事」だと判断するよ。

「見出し2」だけで構成された記事

プー太郎
プー太郎

見出し2だけの記事でも大丈夫だよ。無理に見出し3や4を使う必要はありません。

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記事に見出しをつける利点

記事に見出しをつける利点としては、検索してほしいキーワードをGoogleに知らせると共に、

見出しがない記事よりも、見出しのある記事の方が圧倒的に読みやすくなります

下の見出しがない記事と見出しのある記事を見比べてみて下さい。

見出しのない記事

見出しのある記事

プー太郎
プー太郎

見出しがあると記事が整理されている感じがするよね。

ただし、装飾だけのために見出しを使うのやめましょう。

ということで簡単ではありますが、

今回はブログの見出しの付け方やルールを紹介させていただきました。

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